潰瘍性大腸炎が倒せない

潰瘍性大腸炎への恨み辛みや美味しかった料理などを中心に、潰瘍性大腸炎を倒さんとする勇者の軌跡。

豆乳飲料

便りがないのは無事の証拠と言いますが、調子が上向いているお陰で書くことがありませんでした。
このまま寛解したい!

されど疑問は湧くもので。
主治医にタンパク質摂取を熱烈プッシュされ、プロテインでもいいんだよなどと言われつつ、豆乳を勧められました。
一時期習慣的に飲用していたこともありますが、牛乳より多い脂質にビビって以来毎日のように飲むのはやめていました。
期間限定のフレーバーや甘い物を飲みたい時の選択肢として変わらず嗜んではいます。
そんな豆乳さん、またほぼ毎日飲んであげようじゃないかと手に取って驚きました。
といってもガチの豆乳は苦手なので甘い豆乳飲料です。

原材料:大豆、砂糖、(略)、米油糊料、etc

糊料???
製品によって糊料の内訳もあります。
セルロースペクチン、カラギナン、ガム類などは書いてあるだけマシです。
一括りに増粘多糖類となるとどうしていいやら。
いいなんて表記しちゃいましたが、問題は物質の良い悪いではありません。
判断に困るのです。
増粘剤の一部は潰瘍性大腸炎には良くないとする一定の評価が出ている添加物の代表ですから。
私はジャンクも楽しみたい派なので、たまに飲むなら大して気にしません。
毎日飲むことにしたから注視したんです。
寒天や難消化性デキストリンも困りますが、書いてあれば避けられます。
幸い大きな容器のあるバナナはペクチンセルロースだけだったので、バナナを飲むことに決めました。
その店では1リットルパックは置いていませんでしたが。
以前愛飲していたものなので、近所の他の店にはあったはずです。
あるといいな。
本当はセルロースも避けたいですけどね。

油を含む大きな疑問は乳飲料に油や粘りは必要なのか?ということ。
当該メーカーの豆乳飲料はほとんどの味に米油が入っています。
米油なだけマシですが、正直油分が口腔内に残って不快です。
喉の保護になる点はこの時期ありがたいですが。
ただでさえ豆腐、豆乳の脂質量にビビっているのに!
もったりしなくていいんで。
サラッと美味しくで結構なので。
別のメーカーの豆乳飲料には使用されていないかもしれませんし、それならそちらを選べばいいのかもしれませんが、圧倒的入手易度とお手頃価格、そして美味しい!
甘くて美味しい!
油の後味以外は。
甘い豆乳飲料の1リットルパックなんてそうそう置いていませんから。

そんな豆乳飲料を毎日コップ一杯、とりあえず始めてみようと思います。
今までよりおやつを控えなければいけないかなと、ちょっと気掛かりですが。
せっかくのバレンタインシーズンなのに。
もしオススメの甘い豆乳飲料があったら教えていただけると嬉しいです。
プリン味も好きな味覚ですよ🍮